ABOUT
ゴルフプライドは60年以上、
ゴルフグリップの技術革新における第一人者として、あり続けています。
今日、ゴルフプライドはプロ・アマチュア問わず高い使用率を誇り、
多くのゴルファーに愛用されています。
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HISTORY
◆ ラバー製グリップを開発
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ラバー製グリップを開発
ゴルフクラブは従来、革製のグリップを使用していましたが、画期的なスチールシャフトの登場により、より強靭な新素材のシャフトにマッチするグリップが求められていました。
そこで1947年(昭和22年)に米国のThomas L. Fawick氏により世界で初めてラバーを使って開発されたゴルフ用グリップが「Golf Pride」なのです。
◆ 「スリップオン」タイプのグリップを開発
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「スリップオン」タイプのグリップを開発
当時グリップはシャフトに焼き付けて固定するタイプが主流でしたが、Thomas L. Fawick氏が改良を重ねた結果、1953年(昭和28年)にシャフトを差し込んで接着剤などで固着する「スリップオン」タイプを開発しました。 ラバーグリップの登場により、感触と耐久性が改善されただけでなく、従来の革製グリップより重量も軽く、より効果的に衝撃を吸収できるようになりました。 この方式は、世界中で今なおグリップの主流であり、他メーカーでも採用しています。
世界が選んだグリップ
四半世紀にわたってメジャータイトル獲得率85%を誇るゴルフプライドのグリップ。
ゴルフプライドは選手と使用契約を結んでいませんが、多くの選手たちが自らゴルフプライドのグリップを選んでいます。
「フィーリング・性能が素晴らしい」トッププロの絶⼤な信頼がここにあります。
◆ 2023年 世界4大メジャートーナメント使用率
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2023年 世界4大メジャートーナメント
使用率
MASTERS– マスターズ
91%
U.S.OPEN– 全米オープン
92%
THE OPEN– 全英オープン
88%
PGA– 全米プロゴルフ選手権
91%
※リサーチ会社ダレルサーベイ調査を分析したもの。