GOIZPER社は産業用クラッチ・ブレーキとして1960年にスペインで創立しました。このコンビネーションクラッチ・ブレーキはエア作動又は油圧作動式クラッチとスプリング作動式フェールセーフ型ブレーキとで構成され、嵌脱時のオーバーラップ現象が無くトルクを発生します。このクラッチ・ブレーキは鍛造プレス、高速プレス、缶プレス、粉末鍛造プレス、フォーマー、シャー、等の高頻度の嵌脱を必要とする機械に最適です。
5.0シリーズはタイバーでクラッチカバーとブレーキカバーとを固定し、作動時の歪及び応力に依る破壊を防ぐ様に設計された従来型のクラッチ・ブレーキユニットです。
カタログダウンロード5.5シリーズはクラッチ側が2枚ディスクでロウイナーシャタイプのクラッチ・ブレーキユニットです。外周の各カバーはスティール製溶接構造で製作しています。
カタログダウンロード5.6シリーズは5.5シリーズと同じですがクラッチ側及びブレーキ側共2枚のディスクを使用して、トルク・イナーシャ比を改善しています。
カタログダウンロード5.7シリーズはGOIZPER社がクラッチ・ブレーキユニットに最大径のピストンを配置した新規に開発したクラッチ・ブレーキユニットです。
カタログダウンロード5.8シリーズはGOIZPER社で新しく開発された空圧式クラッチ・ブレーキです。本クラッチ・ブレーキの特長はピストンをユニットの最大寸法まで大きくし、最大のトルク伝達を可能としました。
カタログダウンロード組み込み方式は、キー溝取り付け、作動オイルはシャフト内通路を経由して、ピストンへ。
カタログダウンロード組み込み方式は、キー溝取り付け、作動オイルはクラッチ本体のハブ内通路を経由して、ピストンへ。
カタログダウンロード組み込み方式は、クラッチ側のハブにクランプスリーブで固定、作動オイルはシャフト内通路を経由して、ピストンへ。
カタログダウンロード組み込み方式は、クラッチ側のハブにクランプスリーブで固定、作動オイルは軸端のオイルインレットから、クラッチ本体のハブ内通路を経由して、ピストンへ。
カタログダウンロード組み込み方式は、キー溝取り付け、作動オイルはクラッチ本体のハブ内通路を経由して、ピストンへ、オイルコレクタはGOIZPERオリジナルコレクタ使用。
カタログダウンロード組み込み方式は、クラッチ側のハブにクランプスリーブで固定、作動オイルはクラッチ本体のハブ内通路を経由して、ピストンへ、オイルコレクタはGOIZPERオリジナルコレクタ使用。
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